今回は、前回の「アカウントが乗っ取られた話(前半)」の続きです。
余談
つい先日、動きがあったためしばらく封印していたこの乗っ取りの話をこのブログに書いたという話は一旦置いておいて、本題に入るとしましょう。
相談
乗っ取りの被害を受けた後日、警察署に行きこの件に関して相談しました。
その時聞かれたことは「その人とは関わりがあるか」「どのような被害があったか」「金銭面で被害はあったか」などを聞かれ、私としてはその人との関わりはなく、被害は乗っ取りなど、金銭的な被害はなかったことを伝えました。
警察の方のから「サイバー対策課で捜査する」という対応をしていただきました。
難航
数日後、警察署から私の携帯に電話があり、乗っ取りを行った者はVPNなどを経由して自らの情報を隠しているため特定には至らなかったという返答をいただきました。しかし、特定には至らなかったものの警察のデータベースに乗っ取りを行った者の入手できた情報などを保管してもらえる事になりました。
動き
つい先日、大きな動きがありました。
乗っ取りを行った者が私の住む地域とは別の都道府県の警察により家宅捜索を受け、数日後に事情聴取を受ける予定であるということが判明しました。
この件について色々と調べたところ、私の口からは詳しく話すことはできませんが、別件(別件と書かれていますが私と同様に乗っ取り被害を受けた方の相談)による警察の捜査の可能性が高いということが分かりました。
また、YouTube上でなぜそうなったのかということについて本人の口から公言されている動画を発見し、視聴したところさらなる裏事情的なものを入手することができましたが、プライバシーの観点からこのブログでは載せることができないのでご了承ください。
そのようなことがあり、今後どうなるかは私も予想がつきませんがなんとか私やその他の乗っ取り被害を受けた方々の悩みが解決してほしいと思います。
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